賃貸について解説していきます
ロフト付きの賃貸アパートについて
ロフト付きの賃貸アパートに住んでみたいと思ってる方もおられるかもしれません。
それはとてもよいことですが、ロフトにはメリットとデメリットがありますので、その点を確認したうえで物件を探しましょう。
まずメリットについては、居住空間が広がること、収納スペースが増えること、隠れ家ができることなどがあります。
屋根裏部屋はおまけで付いてるようなイメージがありますが、最低でも3畳分の広さはあり、有効に使えばかなり便利な居住空間になります。
あるいは、そこを居住スペースにしなくても、物置小屋として利用すればこれまた便利です。
さらに、子供達にとってはかくれんぼに利用することもできて、楽しみが広がります。
もちろん、屋根裏部屋があれば家全体をオシャレに見せることもできます。
一方デメリットとしては、ロフトは高い位置にあるので、上り下りするのが面倒という欠点があります。
また、天井がすぐ近くにあるため立って歩くことができない、頭をぶつけてしまうという問題も起きます。
さらには、スペースが狭いため、掃除がしにくいというデメリットもあります。
このように、ロフト付き賃貸アパートにはメリットとデメリットがありますので、両方を確認したうえで物件を探すようにしてください。
賃貸アパートのレイアウトについて
賃貸アパートに初めて住むときは、全てが初めてで何も考えませんが、慣れてくるとレイアウトが気になってくるものです。
家具の位置、冷蔵庫など家電の位置、そしてそれぞれの向きまで、配置によって部屋の雰囲気が変わってきたり、気分まで変わってくることに気づくようになるでしょう。
そうすると、必然的に自分のいいように家具や家電を動かしたくなるものです。
それはとてもいいことですが、しかしここで一つ注意しなければなりません。
それは、レイアウトを変更するとき、家具や家電の角などで部屋の壁や床を傷つけないようにすることです。
家具や家電の中には角がとがったものや重量のあるものが多くあります。
そうしたものを壁にぶつけたり床に落としたりすれば、部屋は傷ついてします。
そして部屋が傷ついたら、レイアウトを変更して得られるメリット以上に、修繕費というデメリットを被ることになります。
賃貸アパートは自分の家ではなく貸主さんの所有物なので、その点を頭に入れたうえで作業を行いましょう。
あるいは、最初から自分好みのレイアウトになっている物件を探して、そこに入居するのもコツです。
さらには、作業を行うときは養生を行うようにするといいでしょう。
recommend
驚きのコストパフォーマンス!
icタグ、チップを利用した製品の生産が可能です。
必要に応じて機能を追加できるクリーンルーム。
Last update:2021/5/19